16613質屋の買取の品
鮮やかなブルーにステンレス×ゴールドの組み合わせが特徴的なサブマリーナ・デイト コンビ「Ref.16613」買取させていただきました。
1989年に登場したRef.16613は人気を博し20年に渡るロングセラーとなり2009年まで製造されたモデル
こちらの買取品は文字盤とベゼルに青色が用いられた
通称「青サブ」
この他に黒が用いられたモデルは
通称「黒サブ」と呼ばれる
◆メーカー:ROLEX
◆モデル:サブマリーナ コンビ
◆型番:16613
◆文字盤:ブルー
◆ケースサイズ:40ミリ
◆素材:ステンレススチール×イエローゴールド
◆防水:300m
◆機械:cal.3135
◆振動数:28,800(1h)
◆パワーリザーブ:約48時間
前モデルであるRef.16803と大きな違いはないがムーブメントがキャリバー3035からキャリバー3135へと変更されている
テンプを支えるブリッジをツインブリッジにすることでメンテナンス性・精度の安定を高めるモデルとなった
なおRef.16803には極僅かの間製造されたインデックスがアップライト仕様の通称「フジツボ」ダイヤルが存在するが、希少性の高さからコレクターや流通市場から人気のダイヤルである
謎のダイヤル
Ref.16613「青サブ」の初期に生産されたブルーダイヤルの中には文字盤が紫色に見える
「バイオレット」と呼ばれるものが存在する
その紫の強さにも個体差があり常に紫色に見えるものから、なんとなく見えるというようなものまであり、強い紫を放つモデルは流通量の少なさから今後も評価されるダイヤルである
マイナーチェンジ
20年の間にはマイナーチェンジが何度が行われ、見た目や偽造防止の改良が行われている
1999年にはケースとブレスを繋ぐフラッシュフィットが分離型から一体型に変更され強度が高くなり、以前はバックル部はステンレス素材であったがこの部分にもイエローゴールドが使われるようになる
夜光塗料は放射性物質であるトリチウムからスーパールミノバに変更され、文字盤の表記も「T<25」から「SWISS MADE」へと変えられる
2003年に入ると偽造防止のために、サファイヤクリスタルガラスの6時位置に「王冠透かし」が入れられ、ケースサイドにあった横穴が塞がれる
2007年にはダイヤル外周の立ち上がり部分にROLEXと製造番号を刻印した
「ルーレット刻印」が入れられるようになった
滋賀でサブマリーナ買取なら
2009年に生産が終了したRef.16613の買取はもちろん新たに登場しましたRef.116613の買取にも力を入れています
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